■PMSでイライラや気分の浮き沈みはなぜ起こる?

 

・脳内の神経伝達物質セロトニンが減ってしまうため
・セロトニンは情緒を安定させるので減ると不安定になる!

 

 

生理前にイライラしたり、気分の浮き沈みが激しくなってしまうのは、
PMSという生理前症候群が原因です。

 

 

私も生理前はイライラしたり、ちょっとしたことで涙が出てきてしまい、
周囲に心配されたりと、普段ではありえない精神状態になるのです。

 

 

電車に乗ろうとしたら、ドアに着く少し前にドアが閉まってしまったり、
彼氏と夕飯は何を食べるかで意見が割れたり・・・。

 

 

たったそれだけで、自然と涙が出てきてしまい、自分でも止めることが
できなかったのです。

 

 

こうした、普段の自分ではない感情の浮き沈みが出てきてしまうのが、
PMSの精神症状ですね。

 

 

PMSは精神的に不安定になったり、腰痛などの身体の不調を感じたり、
と心身に現れる生理前の症状のこと。

 

 

PMSは、生理前に女性ホルモンの1種であるプロゲステロンが、一気に
増え始めるころに起こります。

 

 

プロゲステロンは、脳内の精神伝達物質であるセロトニンを使って活動
するので、セロトニンの数が一気に減ってしまうのです。

 

 

セロトニンはハッピーホルモンとも呼ばれ情緒を安定させる作用があります。
このセロトニンが急激に減ることが、PMSのイライラや気分の浮き沈みを
生むのです!

 

 

情緒を安定させるには、セロトニンを増やす必要があります。
セロトニンは材料となる成分を摂取し、合成を促す行動をとることで増えますよ。

 

 

■PMSの判断基準は複数の不調があること

 

・1つの症状だけではPMSと判断できない
・2つ以上の症状が出たらPMSの対応をしよう

 

 

PMSは生理1〜2週間前から生理開始日にかけて、イライラや不安感などの
精神的な症状、腰痛や便秘、下痢などの身体に出る症状がでます。

 

 

そしてその結果、人づきあいが悪くなるなどの社会的な症状へと繋がって
いくのです。

 

 

しかし、生理前のイライラや便秘、腰痛などは生理痛にもみられる症状。
生理痛の場合はそうした症状が生理開始2〜3日でピークを迎え、4日目
以降は軽くなります。

 

 

イライラや気分の浮き沈みなどの症状が1つだけだった場合は、生理痛の
可能性も高いのでPMSとは断定できません

 

 

PMSの最大の特徴は生理開始1〜2週間前に症状が出始め、生理が
始まると同時に症状がウソのように引いていくこと。

 

 

そして、イライラと不安感、イライラと便秘など症状が複数あることです。

 

 

複数の症状が生理前に出るようになったら、PMSの症状に対する
解消法を試してみて下さい。

 

 

■セロトニンを増やして情緒を安定させるには?

 

・材料となる成分と合成をサポートする行動が大切
・乳製品や大豆製品には材料のトリプトファンが豊富

 

 

PMSで精神的に不安定になってしまうのは、情緒を安定させる
ハッピーホルモン・セロトニンが不足するから。

 

 

セロトニンを増やせば、情緒は安定し、心穏やかに生理前の
期間を過ごすことが出来ます。

 

 

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸の1種で作られます。
トリプトファンはドーパミンやノルアドレナリンとともに命にとって
重要な役割を果たします。

 

 

3大神経伝達物質の1つであるセロトニンを増やすのに、必要
不可欠な成分です。

 

 

セロトニンが不足すると、イライラしたり不安になったりするだけでは
なく、うつ病などの精神疾患も発症するリスクが高まります。

 

 

トリプトファンは大豆製品や乳製品、魚類、ナッツ類、バナナ、卵に
多く含まれていますよ。

 

 

また、ビタミンB6やマグネシウム、ナイアシンも必要になりますので、
栄養のバランスがとれた食事を心がけてください。

 

 

必要な成分が不足しないようにしましょう!

 

 

そして、セロトニンは朝日をあびたり、腹式呼吸をしたりすることで、
活性化します。

 

 

ちょっとした時間に、腹式呼吸をする習慣をつけてみてください。
イライラを抑える作用もありますよ!

 

 

■セロトニン以外で情緒を安定させる成分は?

 

・カルシウムやタンパク質など身近な栄養素でもイライラは抑えられる
・一つの栄養素を多くとるのではなくバランスよくとることが大切

 

 

セロトニンを増やすトリプトファンやビタミンB6以外で、情緒を安定
させる成分はなんなのでしょうか?

 

 

人によって取り入れやすい食材は違いますので、イライラに効果的な
食材は出来るだけ多く知っておきたいですよね?

 

 

まず、イライラに効果があることで有名なカルシウムは精神安定、
睡眠、鎮痛など神経の伝達を行う精神の興奮を抑える働きがあります。

 

 

イライラすると脳内は興奮状態になりますので、それを抑えてくれることで、
イライラが起こりにくくなり、また収まりやすくなります。

 

 

カルシウムの吸収を高めるビタミンDも一緒にとると、効果が倍増しますよ!
カルシウムは乳製品の他にホウレン草や小松菜、ひじき、などからも摂取
できます。

 

 

身体の構成成分で、ビタミンCが副腎皮質ホルモンを合成する時に、タンパク
質は酵素として働きます。

 

 

タンパク質は肉類や魚類、乳製品特に牛乳が豊富です。
また、豆腐や納豆にも含まれていますよ。

 

 

イライラを軽減するためには、多くの栄養素をバランスよくとるようにしてください。
■豆乳がいいと聞いたけど1日にどのくらいの量を飲めば良い?

 

・1日200mlを目安に飲むようにしてください
・豆乳が合わずPMSが悪化することもある

 

 

PMSで悩む人は、これ以上症状が悪化しないようにするため、症状を
軽くするようにするために、食事で対策を打つ人が多いです。

 

 

私もカルシウムを多くとったり、身体が温まる料理をよく食べる
ようにしたり、さまざまな工夫をしていますよ。

 

 

PMSのイライラ症状を軽くするのには、トリプトファン、マグネシウム、
カルシウム、タンパク質などさまざまな成分が効果的です。

 

 

中でも大きな効果があったのが、大豆イソフラボン。
大豆製品に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンと構造が
似ています。

 

 

ですので、植物性女性ホルモンとも呼ばれているのですが、大豆
イソフラボンを摂取することでホルモンを安定させ、症状を抑制できます。

 

 

大豆製品と聞いて、真っ先にイメージするのが豆乳だと思います。
豆乳は毎日200ml摂取するのが、適切とされています。

 

 

200mlの豆乳には約49mg含まれているのです。

 

 

豆乳は1パックで200mlですので、1パックで50mg近い大豆イソフラボン
を取ることが出来ますね。

 

 

納豆は1パックに大豆イソフラボンが約36mg、豆腐半丁に約22mg、
味噌汁1杯に8mg、含まれています。

 

 

豆乳がもっとも効率よく、大豆イソフラボンを摂取できることが分かりますね。

 

 

しかし、豆乳を取ることでPMSの症状を引き起こす女性ホルモン・プロゲステ
ロンではなく、もう一つの女性ホルモン・エストロゲンが減ることもあります。

 

 

これは、豆乳を取り過ぎたことによるものなのですが、実際に体質に
合わない人もいますので、無理して飲みつづけることは避けましょう!

 

 

■プレフェミンと命の母の特徴

 

・プレフェミンは日本唯一のPMS市販薬
・命の母は漢方が主成分

 

 

PMSを食事で治そうと考え、さまざまな食事のメニューを試しても結果が
思うように出ないことがあります。

 

 

そういった時は無理をしないで薬に頼るようにしてください。
PMSはイライラや情緒不安定がおもな症状です。

 

 

そんな精神状態の時に、毎日規則正しく生活をして、PMSのことを考えて
食事のメニューを決めて、作って、というのは本当にきついものですよね?

 

 

それが続かなかったからと言って、だらしないとか、大人げないとか、
そういったことにはなりません。

 

 

それだけPMSの症状が重く、辛い状況にあるということですので、
自分を責めずに薬を飲んでみてください。

 

 

日本で唯一のPMSのための市販薬であるプレフェミンは、1日1錠づつ
飲むタイプ。

 

 

主成分はチェストベリーというPMSの症状やイライラ、ストレスに効果が
あるハーブです。

 

 

チェストベリーは中枢神経に働きかけて、PMSの原因とされている
プロゲステロンの働きとバランスを整えてくれます。

 

 

また、命の母ホワイトもPMSに効果があるのですが、成分は11種類の
生薬から出来ています。

 

 

ですので、11種類の生薬の中に自分に合わないものがあると、逆効果
になってしまいます。

 

 

プレフェミンと命の母、試すならまずはプレフェミンからの方が良いかと
思います。プレフェミンが合わなかったら、チェストベリーは合わないと
いうことが分かります。

 

 

チェストベリーは、主成分のサプリメントなどを買わないようにすると
いう対策が取れるようになりますよ。

 

 

■即効性があるPMSの薬は?

 

・ピルや精神安定剤などが即効性がある
・漢方やサプリメントは効くのに時間がかかる

 

 

PMSの薬には様々なものがあり、処方薬から市販薬、漢方薬、
サプリメントと多岐にわたります。

 

 

しかし、薬によっては即効性があるものとないものがありますので、
今すぐ何とかしたい場合は即効性のある薬を選ぶようにしてください。

 

 

PMSの薬で即効性のある薬はピル、精神安定剤、頭痛薬、睡眠薬です。
ピル、精神安定剤は病院で医師の診察を受けて、処方されるモノ。

 

 

しかし、頭痛薬や睡眠薬はPMS用ではなく、一般的なものを使います。
PMSはやはり精神的な症状よりも体に出る症状の方が直しやすいのです。

 

 

漢方薬やサプリメントは、効果が出るのに2ヶ月くらいかかることも珍しく
ありません!気長に飲みつづけるようにしましょう。

 

 

■精神的な症状を薬で抑えることは悪いことではない

 

・PMSの精神症状を薬で抑えることに抵抗を感じている人は多い
・ピルを飲んでいる人の8割は生理関係の症状の緩和のため

 

 

PMSのイライラや不安感、気分の浮き沈みを薬で緩和することに
抵抗を感じている人は多いです。

 

 

PMSの症状が頭痛なら、すぐに頭痛薬を飲み、腰痛ならすぐに湿布を
貼ったり、鎮痛薬を飲んだりします。

 

 

しかし、精神的な症状に処方される薬となると、話は大きく変わってくる
のです。

 

 

また、PMSの診察で心療内科を受診することに抵抗を感じている人もいますし、
婦人科にも抵抗を感じる、だから行きたくないという人も多いのです。

 

 

しかし、避妊薬として知られているピルの8割は、PMSや生理痛の症状の
緩和のために処方されています。

 

 

婦人科や心療内科を受診することは実は、とても一般的なことなのです。

 

 

また、精神症状の緩和のために抗うつ剤を飲むのだけは嫌とおもっている
ひともいます。

 

 

しかし、抗うつ剤を飲みながらPMSの症状を軽くする工夫をしていれば
一生のみづつけることはありません。

 

 

あまり神経質にならずに、無理をしないで病院へ頼ることもしてください。
■プレフェミンは通販では買えない

 

・要指導医薬品という薬剤師の指導が必要な薬
・まとめ買いが禁止で薬剤師に症状を説明して購入する
・3ヶ月以上飲みつづける場合は医師へ相談がいる

 

 

PMSで悩んでいても病院を受診することに抵抗がある人や精神剤
などで精神的な症状を抑えることに抵抗を感じている人は多いです。

 

 

私もPMSで悩んでいて、「病院へ行けば?」と主人に提案された時に
「婦人科へ行くのが嫌。精神剤も飲むこと自体がストレス」とすぐに返答。

 

 

私のようなPMSの症状がたまにしかない人でも婦人科は、なかなか
近寄りがたいところです。

 

 

PMSの症状が出ていて、情緒不安定の人にとっては本当に
行くのが嫌で嫌でしょうがないところなのでしょう。

 

 

そこで、最近発売されたPMSのための市販薬・プレフェミンを選ぶ
人がとても多くなっています。

 

 

薬局でPMS専用の薬が購入できるのは、日本では初のことです。
PMSのイライラや気分の浮き沈みで苦しんでいる女性にとって嬉しい
出来事ですよね?

 

 

しかし、PMSの市販薬プレフェミンは、薬局やドラッグストアでしか購入
することが出来ません。

 

 

具合が悪いと外へ出られないので、通販で買ってしまう人も多いようですが、
プレフェミアは、自分で買いに行かないと手に入らないのです。

 

 

プレフェミアは要指導医薬品という、薬剤師や医療関係者から飲み方を
提案された人しか使用できません。

 

 

そして、プレフェミアは1箱買って、飲み終わるとPMSの症状について、
事細かく記入した用紙を持って薬剤師の元へ行かなければなりません。

 

 

薬剤師にPMSの症状を説明し、2箱目を購入するという流れになります。

 

 

また、3カ月以上続けて服用する場合は、医師へ相談が必要。
このように市販薬ではあるけれど、さまざまな制約がある薬なのです。

 

 

購入に手間がかかることを頭に入れておいてくださいね!

 

 

■プレフェミンの成分

 

・有効成分はチェストベリー乾燥エキスのみ
・チェストベリーは女性ホルモンの働きをコントロールする

 

 

プレフェミンの成分は、チェストベリーというハーブの乾燥エキスです。

 

 

このチェストベリーは女性にとても効果があるハーブとして有名です。

 

 

チェストベリーは中枢神経に働きかけることによって、女性ホルモンの
ひとつであるプロゲステロンの分泌量をコントコールするのです。

 

 

プロゲステロンは生理が終わった21日目あたりから急激に多く分泌
されるようになります。

 

 

生理中や生理から14日目までは、エストロゲンというもう一つの
女性ホルモンの方が分泌量が多いのです。

 

 

このホルモンの方が多い時は生理痛やPMSなどは起きにくいですね。

 

 

プロゲステロンの量が一気に増えるとPMSのイライラや不安感、
腹痛などが襲ってきます。

 

 

そのプロゲステロンをコントロールするチェストベリーが有効成分なので、
PMSに効果があるという訳です。

 

 

プレフェミンを服用したうち、実に90%以上がPMSに対する効果を
実感しています。

 

 

また、チェストベリーは胃腸障害や、にきびのような発疹、めまいを
引き起こす可能性があります。

 

 

■プレフェミンのチェックシートの内容は?

 

・本当にPMSかどうかのチェック項目
・PMSと診断されないと購入出来ず医療機関へ行く

 

 

プレフェミンを購入する際は、チェックシートに記入する必要があります。
このチェックシートには、自分の生理前の症状について、「はい」か
「いいえ」で答える部分が多くあります。

 

 

自分の症状を他人に教えることになりますが、プライバシーの侵害に
なるような質問はありません。

 

 

また、身長や体重なども聞かれませんので、ご安心ください。
初めてプレフェミンを買う場合のチェックシートはこのような内容です。

 

 

身体的症状 乳房のはり、頭痛
精神的症状 イライラ、怒りっぽい、気分変調
これらの症状が1つ以上あてはまるか?

 

 

当てはまる場合、月経前に始まり、月経開始とともになくなるか?

 

 

うつ病の診断を受けたことがある、月経周期に関連なく乳房のはり・
しこりがある、月経不順、この3つに当てはまるか?

 

 

身体的な症状が重く、日常生活に支障が生じているか?
授乳中、もしくはチェストベリーのアレルギーはないか?

 

 

医師の治療を受けていないか、薬などでアレルギーを起こしたことは
ないか、漢方を飲んでいないか?

 

 

正直に答えて、プレフェミアを購入しない方が良い時は面倒でも
医療機関を受診してください。

 

 

■薬以外でPMSの症状を効果的に治すには?

 

・PMSの症状を改善するのに睡眠はとても大切
・足元が冷えない格好で眠りましょう

 

 

PMSの症状を引き起こすプロゲステロンは、睡眠の質を悪くしていると
いうことが、分かっています。

 

 

PMSの時に、眠気を感じる人は多いと思いますが、ただ眠いだけではなく、
眠っていても起きてしまったり、寝つきが浅かったり。

 

 

結果的に、朝起きてスッキリしないという睡眠をしていることがあります。

 

 

これは、プロゲステロンの作用で自律神経の興奮作用がある交感神経
が優位になっている証拠。

 

 

浅い眠りをながくとると、体と心が休まらず、むしろ疲れてしまいます。

 

 

PMSの時に上質な眠りに落ちるために、アロマオイルを焚いたり、寝る
前に足湯をしたり、温かいジャスミンティーなどを飲むようにしてください。
■命の母は漢方、他には加味逍遙散が処方されることも

 

・命の母は11種類の生薬が配合されている
・加味逍遙散はPMSに作用する漢方薬

 

 

PMSのイライラや気分の落ち込み、不安でたまらない感情、これらは
自分の生活習慣を変えたり、食事を変えたりしても治らない時があります。

 

 

そういった時は、意地になったり、無理をしたりしないで、漢方薬などの
薬に頼るようにしてください。

 

 

私はPMSのイライラや不安感、号泣しやすくなると言った症状が
自力の生活改善では、変化がありませんでした。

 

 

婦人科やレディース・クリニックへいくことを強く勧められたのですが、
妊娠していないのに婦人科へいくことに抵抗を感じてと拒否しました。

 

 

そこで、PMSについて調べた結果、漢方で症状を改善する人も多い
ということが分かったのです。

 

 

とくに命の母ホワイトは、11種類の生薬で出来ているので、漢方を
手軽に試してみることが出来ます。

 

 

しかし、11種類もの漢方が入っていると効果があったとしても、どの
漢方が効いたのか分かりません。

 

 

また、症状が悪化したりしても、どの漢方が合わなかったのか、
はっきりしないことになります。

 

 

ですので、1種類の漢方を一定期間飲みつづけて、効果がなかったら
別の漢方にするという方法が良いのではないでしょうか?

 

 

PMSに効果がある漢方で有名なものは加味逍遙散や呉茱萸湯など。
漢方専用の薬局などで処方されることもあります。

 

 

■漢方だから副作用がないというわけではない

 

・漢方も薬なので西洋薬ほどではないが副作用はある
・食べ物にアレルギーを持っている人がいるのと同じ

 

 

漢方はよく、副作用がないと思われています。
しかし、漢方にも実は副作用があるのです!

 

 

漢方の副作用は、病院で一般的に処方されている西洋薬に比べれば
はるかに軽く、副作用が出る可能性も低いです。

 

 

しかし、例えば卵や牛乳にアレルギーがある人がいるのと同じように、
漢方薬が体に合わない人もいるのです。

 

 

ですので、漢方薬は100%副作用がない訳ではありません。
むやみに漢方薬をたくさん飲むことは、実はリスクが高いのです。

 

 

本当に自分の症状に合った漢方を探し出して、この1種類の漢方を
継続的に飲むようにしてください。

 

 

PMSに症される漢方は、加味逍遙散と呉茱萸湯が代表的。

 

 

加味逍遙散の副作用は、だるい、血圧上昇、むくみ、体重増加、手足の
しびれ、筋肉のぴく月、力が入らない、食欲不振、発熱、発疹など。

 

 

しかし、これらはめったに表れることがなく、現れたとしても身体が
加味逍遙散に慣れていないために起こる初期症状。

 

 

飲みつづけているうちになくなっていきますよ。

 

 

呉茱萸湯は、副作用は胃の不快感、食欲不振、軽い吐き気、発疹、
発赤、かゆみ、肝機能の異常などがあります。

 

 

しかし、こちらも次第に慣れることが多いです。
ごくまれに辛い副作用が続くことがあるので、医師に相談してください。

 

 

■漢方が向いている人はこんな人

 

・妊娠を望んでいる人
・ピルを飲んでみて副作用が消えなかった人

 

 

漢方で副作用が出てしまう人もいれば、漢方があっている人、向いている人もいます。
漢方があっている人はこんな人です。

 

 

まず、PMSの治療をしながら妊娠を考えている人は漢方が良いでしょう。
理由は、PMSの治療に使われる処方薬と言えば、ピルだからです。

 

 

ピルは、女性ホルモンのプロゲステロンとエストロゲンに似たホルモンで
出来ています。

 

 

ピルを飲み、プロゲスト―ゲンとエチニルエストラジオールが体の中に
摂り込められれば、卵巣から2種類の女性ホルモンを分泌しなくなります。

 

 

この結果、排卵を起こす黄体化ホルモンが分泌されなくなり、妊娠でき
なくなります。

 

 

卵巣から分泌させる女性ホルモンがピルのホルモンに定着すれば、
生理が来るたびに起こる女性ホルモンの変動が安定し、PMSの
症状も軽くなります。

 

 

しかし、PMSを治療しながら、妊娠もしたい女性には、ピルは向きません。
漢方はPMSの症状に作用するだけで妊娠は可能です。

 

 

女性ホルモンを分泌させなくするのではなく、女性ホルモンの分泌で
起こる症状に作用するのです。

 

 

また、漢方はピルが体質に合わなかった人にも向いています。

 

 

ピルが合わないからと言って薬によるPMSの治療を辞めてしまう人も
いますが、漢方に切り替えてみましょう。

 

 

■漢方でむくみにくく、太りやすい身体に!

 

・漢方で身体の健康バランスを整えて太りにくくなる
・脂肪に作用して痩せるのではなく太りにくい体質へ変えていく

 

 

漢方を飲んでいるとPMSの症状が緩和されるだけではなく、身体
全体のバランスが整うようになります。

 

 

そして、PMSから来るむくみや肥りやすくなる不健康な食生活への
変化を食い止めてくれます。

 

 

PMSのイライラが原因で暴飲暴食に走る人は珍しくなりません。

 

 

PMSの身体的な症状に食欲促進がありますので、それが暴飲暴食に
拍車をかけていることもあります。

 

 

こんな時は漢方の力を借りて、イライラを抑えるとともに、むくんだり
太ったりしにくい体質へ変えましょう。

 

 

まだ、軽い運動をしてストレスを発散するようにすると、暴飲暴食に
走らずに済みます。

 

 

運動をする気が起きないなら、ストレッチをするようにしてください。

 

 

寝ながらできるヨガなどは楽に全身をほぐすことが出来るので、
リラックス効果もありますよ。
■ピルは副作用が激しく合わない人もいる

 

・ピルの初期症状は「つわり」に似ている
・副作用が酷い場合や数ヶ月しても軽くならない場合はピルを変える

 

 

ピルは現在の日本で8割はPMSや生理痛、月経不順などの改善のために
処方されています。

 

 

もともと避妊薬であるピルですが、避妊目的で処方されることは全体の
2割以下にとどまっているのです。

 

 

PMSの治療のために婦人科へ行くことは、とても勇気のいる行動です。
女性なら妊娠以外で婦人科へ行くことは出来るだけ避けたいですよね?

 

 

私もPMSの症状があり、病院へ行くほどではないので、食事療法と
軽い運動で症状を改善しました。

 

 

症状が軽かったことも自力で治そうと思った要因ですが、婦人科へ
行きたくないという思いも心の底にありました。

 

 

だからこそ、PMSで悩んでいるけれど、婦人科へ行きたく無い人の
気持ちは分かるのです。

 

 

しかし、私のように自力でできる解消法で治らなかった場合は、無理を
しないで薬に頼った方が良いでしょう。

 

 

PMSで婦人科を受診しても内診をしないこともありますよ。
また、婦人科で貰う薬は低用量ピルがメインです。

 

 

低用量ピルはピルの中でもっとも安全で副作用の少ない薬。
しかし、中には体質に合わない人もいます。

 

 

ピルを飲み始めてからホルモン環境が整うまでは28日かかります。
ですので、その間に「つわり」に似た症状が出ることがあります。

 

 

また、生理と生理の間に出血があることもあります。
これを不正性器出血といいますが、2〜3カ月で収まりますよ。

 

 

しかし、ピルが体に合っていないと「つわり」のような吐き気、めまい、
たちくらみ、貧血などの症状が続きます。

 

 

不正性器出血も、何カ月たっても続くこともあります。
こうした場合は、婦人科へ相談をしてください!

 

 

現在、ピルはさまざまな種類があるので、自分に合うモノに変えて
もらいましょう。

 

 

■低用量ピルの種類を変えて、あうものを見つけるしかない

 

・ピルが合っているかどうかは2シート分続けてから判断しましょう
・ピルの黄体ホルモンの種類によって特徴が違う

 

 

ピルはホルモン環境が整うまで1カ月弱かかります。

 

 

ですので、飲み始めてすぐには自分に今飲んでいるピルが合って
いるかどうかが分かりません。

 

 

副作用が深刻ではない限り、2シート分は続けて飲んでみてください。

 

 

2シート飲み終わるまでに症状が安定すればOKですが、不安定な場合は
3シート目にも挑戦してみましょう。

 

 

3シート目を飲み始めて、やっと自分の体質がピルになれてくる人もいる
のです。このようにピルは、根気が必要な薬。

 

 

毎日欠かさず飲んで、自分の身体の変化を細かくチェックしましょう!
低用量ピルには、いくつか種類があります。

 

 

第一世代ピル オーソM,オーソ777、シンフェーズ

 

この3つの低用量ピルは出血量が減る安く月経困難症、つまり生理痛の
コントロールに優れているのが特徴です。

 

 

オーソMはPMSの改善にも効果あり、しかし、不正性器出血が高いのが
デメリットです。

 

 

第二世代ピル トリキュラー、アンジュ、ラベルフィーユ

 

不正性器出血がしにくい安定した周期をつくりやすいのが特徴です。

 

 

第三世代ピル マーベロン、ファボワール

 

男性ホルモンの作用を抑制する効果が高いので、大人ニキビや多毛症
に効果があります。

 

 

しかし、長い飲んでいると抗うつ症状や性欲低下などの症状が出てくる
こともあります。

 

 

PMSに効果があるのは、オーソM、第二世代ピルですね。

 

 

必ず病院で自分用に処方されたものを飲んでください。
友達にもらったピルなどを服用しないでくださいね。

 

 

■ピルは毎日決まった時間に飲むべき?

 

・基本的に決まった時間い飲んだ方が良い
・飲み忘れたら、飲む時間から24時間以内に飲めばOK

 

 

ピルは毎日服用するものです。しかし、どんなにピルを飲むことが
習慣になっていても、飲み忘れは誰にでもあります。

 

 

そうした時は飲むと決めている時間から、24時間以内に飲むように
してください。基本的に飲む時間は一定にしておいて、提示通りに
飲んだ方が良いです、

 

 

飲み忘れたら提示から24時間以内にのみ、次は提示通りに飲みましょう。
遅れて飲んだ時間から、提示の時間が短かったとしても体に害は
ありません。

 

 

また、2日分一緒に飲んでも大丈夫ですが、頻繁に2日分飲むようには
しないでください。

 

 

あくまでいざという時の方法として頭に入れておきましょう。

 

 

■????????低用量ピルで血栓症になることがある?

 

・低用量ピルヤーズで血栓症による死亡例
・ピルを飲んでいなくても血栓症になることも

 

 

低用量ピルを服用したことで、血管の中に血のかたまりが出来て
しまう血栓症になった事例があります。

 

 

血栓症が血栓が出来る場所によって、症状が全く違うのですが、
ヤーズという低用量ピルを服用して死亡した例もあります。

 

 

しかし、ピルを飲んでいない女性の血栓症の発症率は年間10,000人
当たり、1〜5人なのに対してピルを服用している女性の発症率は3〜9人。

 

 

つまり、リスクが高まりますが、飛躍的に高まる訳ではありません!

 

 

ピルを飲み始めてから自分の体調の変化などに気を付け、体調が
ひどくなった時にすぐに飲むのを辞め、病院へ行くようにしてください。

 

 

血栓症になるリスクはあることはありますが、どんな薬でも必ずリスクは
あります。

 

■サプリメントでまずは様子見がいい理由

 

・ピルや漢方薬とは違い副作用がない
・サプリメントは健康食品なので購入が手軽

 

 

婦人科でピルをもらい、PMSの症状が大きく改善した女性は大勢います。
しかし、その一方で婦人科へ行くことに抵抗を感じる女性、言っている
暇がない女性も大勢います。

 

 

PMSの症状が重い女性は、キャリアウーマンなどの仕事をバリバリこなす
活動的な女性が多いのです。

 

 

私もそうなのですが、日ごろから仕事などで時間に追われ、毎日をピリピリ
しながら生活している女性は生理前にそのストレスが爆発しやすいです。

 

 

そんな時間に追われ、PMSの症状で苦しんでいる人は婦人科へいき、
自分症状を見てもらって、定期的にピルを処方してもらうのは難しい。

 

 

そこで、私の知人も試したことのあるサプリメントで解消する方法を
提案したいのです!

 

 

サプリメントは病院へ行かなくてもドラッグストアや通販で購入できます。
また、価格も手ごろで経済的にも続けやすいですね。

 

 

さらに、医薬品には必ず作用と副作用があります。

 

 

そして、安全なイメージの高い漢方薬も西洋薬に比べれば、可能性は
低いですが、副作用が出ることもあります。

 

 

しかし、サプリメントは健康食品ですので、副作用の心配がありません。
サプリメントは薬ではなく、「食品」なのです!

 

 

もし、サプリメントで身体の不調を感じたら、含まれている成分自体に
アレルギーがあるか、摂取した量が多すぎたかのどちらか。

 

 

正しい量を飲んで、サプリメントで手軽にPMSを改善出来れば、改善
方法もストレスがないので、安心です。

 

 

婦人科を受診したり、市販薬を購入したり、聞き覚えのない漢方薬を
試したりする前に、まずはサプリメントで様子を見ましょう!

 

 

■ハーブの力、チェストベリーとは?

 

・ヨーロッパ原産のクマツヅラ科の植物で夏ごろに花が咲くハーブ
・女性のためのハーブと言われる程、女性に嬉しい効果がある

 

 

女性特有の症状であるPMSを改善するサプリメントは、さまざまな
種類が発売されています。

 

 

しかし、サプリメントの裏の成分表を見てみると、商品によって、
含まれている成分に大きな違いがあります。

 

 

どんな成分が入っているサプリメントを選べばいいのでしょうか?

 

 

迷った時は、女性のためのハーブ、チェストベリーが入っている
ものを選びましょう!

 

 

チェストベリーは、南ヨーロッパから南アジアにかけてが原産地の
ハーブ。クマツヅラ科で夏ごろに薄紫の花をつける植物です。

 

 

古くから女性特有の様々な病気の治療に使われてきたハーブですが、
ホルモンと似た作用を持つことが最近の研究で明らかになりました。

 

 

過去にはアメリカの医師が、月経を促進させるための薬や母乳の
分泌をサポートするための薬にチェストベリーを使ったとされています。

 

 

チェストベリーには、血行をよくする作用があるフラドノイドや、アルカロイド、
脂肪酸、精油などの成分の働きで女性ホルモンプロゲステロンを増やします。

 

 

エストロゲンとのバランスの調節します。

 

 

■チェストベリーはハーブティーでも摂取できる

 

・ハーブティーで摂取すると体が温まりリラックス効果が生まれる
・PMSのイライラを解消するのによい時間になる

 

 

チェストベリーはサプリメントで摂取すると効率が良く手軽ですが、
ハーブティーで摂取するようにすると、リラックス効果が高まります。

 

 

PMSの症状である、イライラ解消になりますよ。

 

 

仕事から帰ってきたら、チェストベリーを入れてゆっくり飲むようにすれば、
5分間程度ですが、リフレッシュの時間となります。

 

 

こうした時間を設けることで、仕事モードから家モードへの切り替えが
出来ますね。

 

 

PMSの症状を軽くするには、リラックスすること、ギスギスしないこと、
そして、気持ちを切り替えることが大切。

 

 

手軽さを優先したいならサプリメントですが、上手く症状を緩和したいなら
ハーブティーが良いでしょう!

 

 

■チェストベリーのサプリメント飲んでいる時は他にサプリメントは飲めない?

 

・女性ホルモンをサポートするサプリメントを複数飲まない
・女性ホルモンに作用する成分を過剰にとることになる

 

 

チェストベリーのサプリメントを飲んでいる時は、他のサプリメントと併用
してよいのでしょうか?

 

 

まず、チェストベリーのサプリメントの摂取量が決まっているのは、
1日に正しい量のチェストベリーの成分を摂取するためです。

 

 

ですので、他の女性ホルモンに働きかけるタイプのサプリメントを併用
すると、チェストベリーや似た効果のある成分を摂取することになります。

 

 

これは過剰摂取に繋がりますので、女性ホルモンに働きかける
サプリメントはやめましょう。

 

 

それ以外のビタミン系のサプリメントや、カルシウム、鉄分系の
サプリメントなどは、作用が全く異なるので、問題ありません。

 

 

特にカルシウムはイライラを抑えますし、積極的にとった方が良い
成分ですよ!

 

 

また、ハーブやサプリメントだけに頼らず、ストレッチをしたり、映画を
観たり、音楽を聞いたりして気分転換をしましょう。

 

 

チェストベリーをサプリメントで、摂取たいならルナベリーという
サプリメントが人気ですよ!

 

 

ハーブティーは、通販などで50g1,000円前後で購入出来ます。